1.IDYF とは


 

1.1 理念と目標

 

私達の理念は、Design Our Future です。この理念には、先進国・途上国から集まった若者たちが、その多様な価値観や経験を結集して、よりよい未来を共に作り上げるという思いが込められています。未来を生きる若者たち自身が、多様な価値観を理解し合いながら国際問題を当事者として認識し、一丸となって開発課題への解決策を模索することで、よき未来を創発する力を手にすることを目指します。

 

2017年は「What is development? Where Are We Heading?」をテーマに、「Corporation and Development」について議論すべく、149ヶ国3212人の応募者の中から選ばれた35ヶ国42名の意欲ある若者が集いました。課題解決に向けた議論の場のほか、IDYFは開発を含む様々な分野の専門家から深い知見および、国際開発に関心のあるユースの継続的なネットワーク構築の機会を参加者に提供しています。

IDYF2017の成功に甘んじることなく、参加者にとってさらに魅力的なフォーラムを目指し、IDYF2018は今年も成長を続けます。意欲ある皆さんを東京でお待ちしております!

 

1.2 IDYF2018が目指すもの

How should we co-exist with ICT? Does ICT bring us peril or prosperity?”

 

   

   IDYF2018では、歴代の理念“Design our future”の下に、テクノロジーと人間の共存を取上げます。現代において、私たちの生活はテクノロジー抜きに語ることはできません。医療・保健・製造・通信・交通・教育・商業・行政など社会の隅々までさまざまな技術がはりめぐらされています。 このようなテクノロジーの活用は私たちの生活を便利で豊かなものにし続けています。

   その一方で、「機械に仕事を奪われる」「AIもしくはロボットが人間に対し反乱起こし人類は滅亡する」といような言説も存在し、テクノロジーの進歩とそれに対する依存は必ずしも手放しで喜べない状況かもしれません。

 

   IDYF2018では、未来を担う若者を先進国・発展途上国の別なく幅広く集め、 テクノロジーが社会にもたらす影響について参加者が熟慮・熟議を重ねて、自分たちの将来を描く場を用意します。

 

 

  1.3 IDYF2018のディスカッションテーマとケーススタディ

How could the use/advancement of ICT contribute to achieving inclusiveness within society?”

 

近年、世界は前3回の産業革命に次ぐ「第4次産業革命」の時代を迎えつつあると言われています。 第1次産業革命は蒸気、第2次産業革命は電気、第3次産業革命はテクノロジーをそれぞれ使っていました。私たちが今まさに目の当たりにしており、したがって全体像を捕らえることが難しい第4次産業革命は、その直系にあたる第3時産業革命からもかなり距離を置いた存在だといえます。なぜなら、第4時産業革命は多様なテクノロジーを統一し混合させ、しかもより注目すべきことに身体・精神・物質・電子情報・生物学といった各領域の境界線を曖昧にするからです。ICTはさまざまな社会階層のに浸透しちょっとした変化をもたらしたり、すっかり設計し直したりしています。その意味で、私たちはICTを進歩させそれに依存し続けるより他に道はないのかもしれません。つまり、私たちは生活におけるほとんど全ての局面において、物事の再考・再定義・再設定をするよう迫られているとも言えるでしょう。ユースにとって、このように大規模かつ急激な変化の只中で自身が今どこにいるのか、またこれまで辿ってきた軌道に乗り続けるべきか、修正を加えるべきか、もしくは全く新しい道筋に沿うべきかを考えるのに適切な時期にきているとIDYF2018は捉えています

なお、会議では具体的なケーススタディを扱って議論を進めていきます。以下の3つのケースのいずれかに基づいて、それぞれのチームが議論を通して課題分析・解決案考案を進めていきます。

・ 日本の働き方改革におけるICTの導入

・ ベトナムの農業におけるICTの活用

・ コロンビアの紛争後の平和構築におけるICTの役割

 

ケーススタディの詳細についてはこちらのページをご覧ください。

 

2.募集要項


2.1. 会議日程

2018年3月11日(日)~2018年3月18日(日) 

2.2. 会場

 

18歳~28歳前後の全世界のユース国立オリンピック記念青少年総合センター
1510052 東京都渋谷区代々木神園町3番1
Tel:
 (03)3467-7201
Website:
  http://nyc.niye.go.jp

2.3. 参加資格

  •  18歳~28歳前後の全世界のユース
  •  議論やプレゼンテーションを行う英語力をお持ちの方
  •  会議期間中のすべてのプログラムに参加できる方
  •  より多くの方にIDYFにご参加いただくため、過去にIDYFに参加経験のある方はご応募いただけません。

2.4. 求める人物像

  •  ディスカッションに積極的に参加できる方
  •  クリエイティブな考えや多様な価値観を受容して議論に臨むことのできる方
  •  開発課題に取り組む熱意のある方

2.5. 募集人数

約40名

2.6. 参加費

一人3万6千円(JPY)

  • 期間中の食事代・宿泊費等を含みます。
  • 保険代、空港からの移動を含む交通費、前泊・後泊費、お土産代は含みません。
  • 最終日のオプションツアーに参加される場合は、別途費用がかかります。
  • お支払いの方法は該当者の方に後日ご連絡差し上げます。

2.7 奨学金について

  経済的に困難を抱えるユースにIDYF2018に参加するチャンスを確保する目的で、奨学金制度(IDYF Scholarship)を2-3名ほど用意しています。厳正な審査の結果、奨学金の給付が必要だと判断された応募者の方に参加費3万6千円を全額補助いたします。

  奨学金をご希望の方は、奨学金参加者用応募フォームよりご応募ください。書類選考を合格された奨学金応募者の方には、スカイプでのインタビューを行います。

 

3.応募方法と関連手続き


以下のURLから応募書式を英語で入力し、2016年12月3日(日)23:59(日本時間、GMT +09:00)までに、送信してください。個人情報とエッセイを提出していただきます。

▼応募フォーム▼

 

一般参加者用応募フォーム

奨学金参加者用応募フォーム

*一般参加者と奨学金参加者に同時に応募することはできません。また、締切日またはその直前は応募が殺到し、サーバーが大変込み合い停止する場合もございます。余裕をもったご応募を宜しくお願い申し上げます。

3.1. エッセイの題

1.    What do you want to achieve after IDYF, using the fruits of discussion? (approximately 200 words)
2.1. 
Please describe your definition of “inclusive society.” (approximately 150 words)
2.2. 
How do you think ICT would affect the way of development concerning your specialising area? (approximately 200 words)
3.1. 
Please describe your experience that you made an effort so that you actively involve others to achieve a shared goal and the outcome of such an effort. (approximately 250 words)
3.2. Please describe the situation you strived to understand and respect others to collaborate/cooperate with them. (approximately 200 words)
4. 
Please describe your practical experiences, if any, in relation to developmental issues.(approximately 150 words) *Preferably, your stories should have the relevance to Agriculture, Social welfare or Employment but we would love to hear any kind of stories from you.

5. (*Scholarship applicants only) What are your advantages or past experiences that is conducive to this forum? Please Check ONE box below as a theme of your essay, and identify and describe your  experience or knowledge specially related to any of the IDYF 2018 case studies. (200-300 words)

(1)Skills, experience, or knowledge in relation to "Introducing ICT into working style reform in Japan"

(2)Skills, experience, or knowledge in relation to "ICT application into Agriculture in Vietnam"

(3)Skills, experience, or knowledge in relation to "Role of ICT in post-conflict reconciliation in Colombia"

(4)Other skills, experience or knowledge  

 

3.2. 応募から結果発表までの流れ

提出締切日

締切りは、2017年12月3日(日)23:59(日本時間、GMT/UTC +09:00)です。

  •  締切日以降のお申し込みは無効となりますのでご容赦ください。
  •  応募は一度のみとなります。
  •  申込み受領後、申込受領確認メールをお送りします。受領確認メールが届かない場合には下記アドレスまでお問い合わせください。 
    idyf2018.inquiry@gmail.com

奨学金参加者への面接

 書類選考を通貨された奨学金応募者には、スカイプ面接のご連絡を致します。面接の詳細については、12月6日までにメールでご連絡差し上げます。面接は12月8日~15日の間に行います。
※一般応募者にはスカイプインタビューは行いません。

選考結果・参加者決定の通知

 選考を通過した方には、IDYF2018への参加の確認をするためのe-mailをお送りします。また、ご同意がいただければ、選考を通過された場合にお名前を本ウェブサイトに掲載いたします。選考結果は2017年12月17日までに発表されます。一般参加者選考を通過されなかった方には、何らかの通知を行うことはございません。どうぞご了承ください。

 この選考結果連絡以降の参加取り消しは認められません。事前にスケジュールを念入りにご確認の上お申し込み頂きますようお願い致します。

4.その他のご案内


4.1. VISAのご案内

 

VISAは参加者ご自身で手配していただくようお願いします。手配には時間がかかる場合がございますのでお早めにご用意ください。
必要書類(招聘理由書等)がある場合にはご連絡いただいたのち、送付させていただきます。
VISA取得にかかる費用についてはこちらでは負担しかねますのでご理解のほどお願い致します。

 

4.2. 前泊・後泊

 

参加者の方で前泊・後泊をご希望される方は、各自で手配してください。
※前泊・後泊にかかる費用は参加費に含まれません。

 

4.4. オプショナルツアー

 

閉会式の終了後、318日(日)にオプショナルツアーにご参加いただけます。詳細は後日発表いたします。

※オプショナルツアーの費用は参加費には含まれていません。

 

5.お問い合わせ


ご質問などございましたら、以下のアドレスまでご連絡ください。 idyf2018.inquiry@gmail.com

質問を送信する前に、FAQをご確認ください。申し訳ございませんが、ご質問内容とFAQの内容が大きく重複している場合、ご質問にお答えしない場合がございます。

また、Facebookページもご覧ください。